Q1:文化祭にお招きしたいのですが、未成年からの講演依頼も受け付けていますか?
A:受け付けております。
文化祭や学園祭、サークル勧誘のための新入生歓迎講演会、卒業式、自主ゼミなど、高校生・専門学校生・大学生などからの講演依頼も大歓迎です。
もちろん、既に中退されている10代の方が、街のイベントスペースを利用して講演や出張授業を企画される場合も歓迎します。
ただし、未成年の方が主催者になる場合は、教師やご家族など身近な成人のイベント責任者を1名の連絡先も併記の上、お申し込みください。
Q2:初めて講演を企画するので集客人数が読めず、「料金」にある講演ギャラの額面が支払えるか、不安なのですが…
A:講演ギャラ・往復交通費・宿泊費は、基本的に講演当日の現金精算になりますが、当日に間に合わない場合は、不足分を講演後、2週間以内に銀行振り込みでお支払いいただいてもOKです。
その際は、主催する団体メンバーで分担し合い、分担後に不用品バザーや中古品売買などの事業を興して団体の収益を作ってください。
もちろん、事前に集客のための広報の方法の相談にも乗ります。
そちらの団体の活動を持続可能なものにしていくための収益事業を作るチャンスとして、この講演をご利用いただければ、うれしいです。
Q3:寄付や助成を受ける際に、上手にお願いするコツはありますか?
A:寄付や助成をしてくださる団体には、それぞれ活動趣旨があります。
ですから、まずはその団体のホームページを見て、その活動趣旨をよく理解し、その団体の望んでいるものが「講演内容」にあることを訴えてみましょう。
よくわからない場合は、どんな目的で何を求めて活動しているのかについて、団体に電話や面談で質問してみるといいでしょう。
講演内容が団体の活動趣旨に沿うものであれば、第一関門クリアです。
第二関門は、団体に勤める方々にとって、講演を行うことでどんなメリットがあるのかを考えてみましょう。
これも、「難しい」と思ったら、直接、聞いてみるといいかもしれません。
講演内容によっては、寄付ではなく、あなたの団体との「共催」を申し出てくれるかもしれません。
Q4:まだ団体を組織していないのですが、団体名ではなく、個人名での講演依頼も受け付けてもらえますか?
A:個人からの講演依頼も歓迎します。
ただし、下記の情報を「備考欄」に書いて申し込んでください。
☆ご自宅の電話番号と住所(※郵便番号も)
☆携帯電話の番号とメールアドレス
☆想定している講演会場の連絡先
☆主催者のブログや公式ホームページのアドレス
☆WEBメールではないメールアドレス
☆主催者のプロフィール(学歴・職歴)
Q5:講演依頼が断られる場合は、どんな時ですか?
A:いくつかの条件が重なった時は、お断りする場合があります。
それは、たとえば、下記のような条件の場合です。
★ご希望の日程がどうしてもこちらの都合で合わない場合
★講演会場までの交通時間と講演ギャラが釣り合わない場合
(※例:往復の交通時間が3日間以上でギャラが3万円という極端な場合)
★特定の政治・宗教・思想に偏った趣旨のイベントや団体からの依頼された場合
★反社会的な集会、デモを伴った運動の一環のイベントであると判断した場合
★その他(※とくに断る理由は説明しませんので、あらかじめご了解ください)
他にも、ご不明な点がございましたら、お気軽にメールでお問い合わせください。
0 件のコメント:
コメントを投稿